日々、私たちは何かを待っている
トイレを待つ、
窓口で呼ばれるのを待つ、
カフェで席が空くのを待つ、
バカンは、そんなできれば避けたい「待つ」を
テクノロジーの力で解決します
「待つ」がなくなれば、世界はもっと優しくなれる
VACANについて
VACANは、センサーやカメラなどで 人やモノの混雑・空きデータを取得・解析して社会課題を解決する、様々なソリューションを提供する会社です。
VACANのサービス
VACANでは、テクノロジーの力で混雑を可視化したり社会課題を解決するソリューションを提供しています。
社会に対するVACANの取り組み
VACAN SDGs
トイレの利用回数に応じて、売上の一部を連携するNGOやNPOに寄付しています。日常で誰もが利用するトイレを通じてNGOやNPOを支援し、社会課題の解決をサポートしています。
トイレを利用するほどNGO/NPOの支援に
人は多くても混雑のない優しい世界を目指しています。よりより街づくりの実現、産業のDX化の推進、社員の可能性を引き出す環境の整備など、幅広いことに取り組んでいます。
メンバー紹介
木原 梢
Kozue Kihara
愛媛県松山市出身。大学卒業後、ERPパッケージ開発・Web/スマホアプリ開発等を経て、画面の中にとどまらない世界観に惹かれ、IoT機器のソフトウェア開発に従事。「空き」を定義するという未知のサービスの開発に惹かれ、2018年12月よりバカンに参画した。
山口 笙
Sho Yamaguchi
千葉県出身。東京工業大学工学部卒業。新卒でSIerに入社し、大企業の基幹システム刷新プロジェクトを複数経験。2019年6月よりVACANに入社し、新規事業開発やプロダクトマネジメントを中心に幅広く従事。ビジネスサイドに立ちながら、システムへの理解も深いプロダクトのプロフェッショナル。
吉野 貴史
Takafumi Yoshino
埼玉県出身。東京工業大学大学院修士(工学)。大手電気メーカー研究開発部門にてAndroid OSの組み込み応用機器開発、ヨーロッパを主戦場とするサイクルコンピュータの新規開発、複数のセンサーをネットワーク化したペダリング動作解析装置など、主に新規製品の開発に取り組む。中国OEMメーカーとの仕様調整、開発支援などの量産に関する交渉も推進。ハードウェアを含むプロダクトにおけるサービス企画、回路設計、筐体設計、組み込みプログラミング、インテグレーションまで幅広くカバーする。ものづくりをこよなく愛するIoTプロフェッショナル。
永井 里佳
Rika Nagai
大阪府出身(育ちは神奈川県)。青山学院大学社会情報学部卒業後、都市銀行にて営業を担当。個人から法人まで幅広い顧客に対して様々な金融サービスを提供。法人顧客との関わりの中で、スタートアップ企業の勢いや情熱に感化され、中でもIT分野に強い関心を持つ。バカンのビジョンやサービスに強く惹かれ、2022年10月に入社。
河野 剛進
Takanobu Kawano
東京工業大学大学院修了(MOT)。 画像解析や金融工学のバックグラウンドを背景に、株式会社三菱総合研究所で市場リスク管理やアルゴリズミックトレーディング等の金融領域における研究員として勤めた後、グリー株式会社にて事業戦略・経営管理・新規事業立ち上げ、および米国での財務・会計に従事。 その後ベンチャー企業の経営企画室長やシンガポールでの合弁会社の立ち上げ等に従事した後に、株式会社バカンを設立。 社団法人日本証券アナリスト協会検定会員。
川崎 賢弥
Kenya Kawasaki
兵庫県出身。大阪大学情報科学専攻科を修了後、地元の現金処理機メーカーに入社。クラウド環境を活用した新規事業の立ち上げプロジェクトに参画し、主にWebフロントエンドの開発に携わる。ある時たまたま見かけたバカンの試行実験が縁で、2020年1月よりフロントエンドエンジニアとしてバカンに参画。基本はゲーマー。